お宮参りとは

先月次女が生まれ、そろそろお宮参りを…と考えたところで、ふと、お宮参りってそもそも何なんだ?と今更思い、調べてみた。
赤ちゃんが生まれた土地の守り神「産土神(うぶすながみ)」に初めてお参りし、産子(うぶこ)の仲間入りをさせてもらうという、鎌倉・室町時代から続く風習です。さんは穢れたものと考えられていたため、お宮参りは「忌明け」ともされていました。(gooベビーより引用)
おお、まさに神道ってカンジ。産土神とは?
産土神(うぶすながみ)とは、土(すな)を産み出す神、大地を始め万物を産み出す神です。その土地に生育する作物、植物、河川、その他の自然物をはじめ、その土地に住む人間の生活全般に密接に関わる働きをしておられるのが産土神です。神道トランスペース研究所より引用
その土地を生み出した守り神に、その土地で生まれた子供を報告し、感謝して、今後ともよろしくお願いしますと挨拶しに行くので、正装するわけですね。
…初詣なんかも、正しくは正装が基本なんだろうか?

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