電気工事士二種 技能試験に合格するには

つい先ほど、電気工事士二種技能試験を受けてきました〜。
電気工事士二種試験は、上期と下期のいずれかを受けることができます。とある事情で、今回は下期受験でした。
試験会場に着くなり腕時計を忘れたことに気付き、会場を見渡すと… 時計は設置されておらず。
時間配分がわからん!と焦りましたが、一通り練習した候補問題は全て制限時間内に作れるようになっていたので、おそらく大丈夫だろうとタカをくくり受けてきました。
今回出題されたのは候補問題No.11。下の画像はその作例です。

で、合格発表もされていない今、このタイトルを付けるのは先走り気味なんですが、前回の投稿で触れた第二種電気工事士技能試験候補問題丸わかりが一押しなのは変わりません。
単線図から複線図を描き起こす手順やその理由、回路図まで添えて解説しているので、これを参考書に13問の候補問題を2巡ほど練習すれば十分だと思います。
時間短縮のためのテクニックを習得したい場合は、Youubeで「電気工事士 技能試験」で検索すると、紹介動画が色々出てくるので、ご参考にどうぞ。
練習時間は、1問当たり40分、復習と作品の分解(部品再利用のため)に20分、13問×2巡で、合計26時間。1日あたり多くとれても1時間だったので、およそ1ヶ月かかったことになります。
筆記試験の方により多くの時間を割いたような、その割には6割の正答率で良いので、拍子抜けだったような…。
とにかくこれで、後は合格通知を待つのみ。堂々とオフグリッド工事ができる!
…のを願う。

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