自家発電した電気は使い切らないと勿体無い。

今日は晴れてて、とってもいい天気。
発電もさぞ捗っているだろうと夕刻にチェックしてみると…

まったく捗ってない!
上段のグラフを見てわかる通り、朝9時を境に電流量が激減して4A以下をキープしてしまっています。
局地的に濃い曇空になったのか?
蓄電池の電圧をチェックしてみると。

朝9時の時点で満充電されてしまったようです…。
太陽光で蓄電池を効率的に充電するにはチャージコントローラ(チャーコン)が必須なんですが、蓄電池の電圧が最大28.6Vまで充電するようにチャーコンを設定してるんですね。
充電しすぎると、蓄電池内部の電解液からガスが発生したり、蓄電池の寿命を縮めたりするので、それを防ぐための機能がチャーコンには元々備わっているんです。
今日は妻と子供がママ会へ、自分もカメラのレンズを物色しに出かけてしまったので、昼に電気を使わなかったのが原因で、余剰電力ができてしまいました。
貯められなかった分の電力は捨てられるので、非常に勿体無い…。
ちなみに、晴れの日の太陽光を蓄電池に貯め切った場合に描くグラフは以下のように綺麗なカーブを描きます。

理想的には、今の倍の容量の蓄電池(14kWh)と、3倍の太陽光パネル(2kW)が欲しいんですが、庭面積の問題で夢叶わず。引っ越したいな…。

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする

Close Bitnami banner
Bitnami