収穫祭@2016年11月26日 – あまり経験がないヤーコンの食べ方3つとその食感。

今回はただの日記。収穫祭レポートです。
…といっても、写真の野菜たちはそのほとんどがお隣区画の方からの頂き物。ありがたや。
我が家の区画は育ちが悪く、まだ食べられる状態ではありません。特にチンゲンサイ。なんでこんなに立派に育つんだろう…?こういうところで技術の差を感じる。

こちらもお隣さん区画で育てていたヤーコン。大漁すぎて、むしろもっと持って帰ってと、たくさん頂きました。
でもこれ、どうやって食べるの…?

ヤーコンとは

外観はこんなんです。

というか、そもそもヤーコンって何?と思って調べてみました。

ヤーコン(英: Yac_n、学名:Smallanthus sonchifolius)はキク科スマランサス属(英語版)[1]の多年草。
根にフラクトオリゴ糖(英語版)が多く、甘みがあり、食用にされる。
ヤーコンを「アンデス・ポテト」と呼ぶ例もあるが、同じくアンデス産のジャガイモと紛らわしく、不適当である。

出典:Wikpedia
畑指導してくれる副市長さんも、アンデスのジャガイモと言ってたなぁ。Wikipediaは不適当と言っているけども。そしてその食べ方も教えてくれました。

ヤーコンの食べ方

主に以下の3通りに調理していただくといい感じだとか。
1. 輪切り/半月切りにして酢醤油でいただく
2. 千切りにしてサラダにしていただく
3. キンピラの味付けでいただく
んで、試してみたのが1.の酢醤油。

アク抜きなしでも、渋みや臭みは皆無で楽チンです。
食感は、芋というより大根や梨のような、水分多めでシャクシャクしてる。
素材の味は… ほぼありません^^; 無味無臭といった感じ。Wikipediaは甘みがあると言っているけど、はて。
味付けは酢醤油以外にも、醤油そのもの、カツオだし入り麺つゆ、ポン酢を試してみました。個人的にはポン酢がオススメです。他だとちょっと物足りない気が。

嫁の感想

嫁にも食べてもらいましたが… まぁ、可もなく不可もなく?といった感じ。
大根の代わりに千切りにしてサラダにして、中華ドレッシングかけたら美味しいかもね〜(2.) との提案付き。
ヤーコンはいくらでもあるので、次回試してみることにします。

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